2014年08月12日
WCアルペン湯沢苗場大会
子供の頃、将来の夢は?
アルペンスキーのワールドカップに出場する事
って、書いた松之山温泉ひなの宿ちとせ若旦那の柳一成です。
選手としては出場は叶わなかった訳ですが…。
何と何と40年ぶりに苗場にワールドカップが帰ってきます。
昨年の9月、オーストリアからお越しいただいたFISの名物ディレクターと共に、
夏の苗場スキー場を歩いてインスペクションしました。
苗場の他にも、志賀や白馬、富良野などが候補にあったらしいですが、
エンターテイメントとの両立という観点から、苗場に白羽の矢が立ったわけです。
これはSKIの世界でも、観光の分野においてもチャンスなタイミングですね。
組織委員会の理事、そして実行委員会では常任理事の役職、
当然ながら立場上、競技運営でドップリとハマることになるわけですが、
弱音を吐かずに前向きに行きたいと思います。
口に➕と➖と書いて「吐く」 弱音を吐く。ネガティブ。
➕の事を口にすれば「叶う」 夢が叶う。願いが叶う。 ポジティブ。
憧れの世界にたずさわることができる!
これって、幸せな事です。
1本目と2本目の間に、ユーミンのコンサート、それともEXILE?
いやいや、AKB?
そんなエンターテイメントもありかもです。
でもやっぱり、テッドリゲティやヒルシャーが苗場を滑る事が楽しみ。