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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2016年03月01日

評価と成果

おかげさまで2月のスキー集中月間が終了しました。
評価と成果とは、まさに2月に行われたビッグイベントでの事。

何といっても、これまでのスキー人生での大仕事だった
FISワールドカップ2016湯沢・苗場大会が国際スキー連盟からも成功と評価されました。



まず何と言っても、大勢のスキーファンの皆様から苗場にお越しいただいた事。
約1万5千人の方から実際に会場に来場いただきました。
それも、皆様口々に「楽しかった!」って


そして何より大会直前の豪雪や、急激な暖気、土砂降り雨、の予想された最悪三重苦に打ち勝てた事!!
これは本当にご協力いただいた全ての役員の皆々様の、同じ価値観、同じ目的成就のチカラの結晶でした。
本当にありがとうございました。

私は同業として切磋琢磨しながらも、兄弟の契りを交わした?生涯の友人である
野沢温泉さかや旅館、森 晃氏と大仕事の達成感をワールドカップの表彰台で噛みしめさせていただきました。


そしてその成果とは、

ワールドカップでは3名の前走を、地元高校生から選出することができました。

彼らにとって見たら、ものすごい経験のはずです。
何といっても7,000人を超す観客のいるゴールを目指すわけですから。
憧れの夢舞台をチョッとだけ垣間見る感じでしょうか?
簡単にはできない経験とレガシーになったはずです。

それがすぐに結果となって現れました!

先日行われた「いわて国体」少年組の表彰台には3人のうちの2人が上がってくれました。

新潟県アルペンスキー史上においても国体での1、2フィニッシュは初めてかも?

WCでは、まだ星が見えてる早朝から深夜まで、暗いうちからどっぷりと暗くなるまで、
毎日が大変な責務の日々でしたが、こんな選手たちの活躍に報われました。

全ての苦労や疲れが吹っ飛びました。
FISワールドカップ2016湯沢・苗場大会の成果の一つですね。

若月選手、三浦選手おめでとう!そしてありがとう!!

  

Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 17:42Comments(0)スキーあれこれ新聞記事