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2014年10月30日

日経に掲載されました。

新潟 観光 おすすめ 松之山温泉ならではの朝ごはんを追求する


ひなの宿ちとせ若旦那の柳 一成です。


本日は日本経済新聞に朝ごはんの取り組みが紹介されました。





朝ごはんと言ったって、旅館では当たり前のことですよね。


でも、当たり前のことって意外と疎かにされていることってあるんです。


そこをあえて、地域らしさをを全面に出して、


地元のオーソドックスを究める。


これ、地元の人には意外と盲点なんです。


しかしながら外から来られる方は、コレを求めている。


今月初めには、新潟県全域に広がった「にいがた朝ごはんPJ」が


観光庁長官表彰を受賞しました。


これって、観光立国や、地方創生を叫ぶ国も、


期待しているってことですよね。


間違いないですよね。 うん!間違いないです。


いい流れになってきたと思います。


松之山温泉にとっては新幹線の駅や、高速のICよりも


もっとも大切なことです。
  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 13:04Comments(0)松之山あれこれ美味い!

2014年10月24日

県内人気温泉地ランキング第4位!

オーストリアへスキー合宿に行っている息子から電話がかかってきました。


何と無くいや〜な予感、そしてピンとくるものがあり、


「スキーのどこが壊れた⁈」


そんな国際lLINE電話の第一声を返した親父です。


案の定

転倒して、新品のスキーが壊れたって・・・・・・(≧∇≦)


怪我してなければ御の字なんだけれど………(≧∇≦)



まぁ、そんなことより、


本日お伝えしたいのは、月刊キャレル12月号の特集!



「県内外の人気温泉地ランキング」









なんと、新潟市近郊の大温泉地についで第4位になってます。


一情報誌の特集記事ですので、手放しで喜んでいる場合ではありませんが、


着実に成果がでている実感が目に見えて参りました。




ここで安心している場合ではありません。


来週には日経の取材、Tenyの取材と続きます。


まんまは止まらないで動き続けなければいけません。



そして上が見えてきたからには、


目指すところは先ず、県内TOP!




全国にはまだまだ上が高いわけです。



でも目標は高く。



スキーの選手と一緒です。


子供達にもゲキを飛ばしている以上、



我々も高みをめざさねば❗️



  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 23:25Comments(0)松之山あれこれ遊び心

2014年10月02日

ツイてます。僕❗️





本日も爽やかな秋晴れの松之山です。


昨日の観光庁トンボ帰り出張から戻り、気持ちのいいあさをむかえている


新潟 観光 おすすめ 松之山の気持ち良さ伝え隊長の


ひなの宿ちとせの柳 一成です。


皆様、本日の新潟日報朝刊ご覧になられましたでしょうか?





松之山の一面広告❗️❗️❗️



そして、その見開きの左側❗️❗️❗️



広告の記事を後押しするかのごとく、昨日の授賞式の写真と記事が❗️❗️❗️




グッドタイミング❗️



昨日は経産省のまちづくり補助金の採択通知も届きました。


僕、ツイてます。  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 10:16Comments(0)松之山あれこれやるべき事

2014年09月23日

正直に謝罪したことは正解でした。




「にいがたのいいところ隠し疑惑」が発覚して、


「新潟でいいよね!!新聞」  号外にて、


女将が謝罪させていただいたことに対して、


大変、大きな反響をいただきました。



新潟 観光 おすすめ ブログ 里山の宝探し担当の


ひなの宿ちとせ 若旦那 柳 一成です。




私のいつも100もいかないブログカウント数が20倍!2000カウントを超えたんです!



そして本日、何よりうれしいタイミングでお客様から有難いお言葉を頂きました。

   ↓  ↓

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宿名:ひなの宿 ちとせ

投稿日:2014/09/22 投稿者:●●●●

この度は大変お世話になりありがとうございました。
「薬湯」という程に成分の濃いお湯という事でしたが、
期待以上のお湯質に、ついチェックアウトまで目いっぱい堪能してしまいました。
また、お料理が夜・朝共に、味・質・量・全てに於いて最高でした。
旅先での楽しみは、なんといってもその土地ならではの物を頂ける事ですが、
このお宿では、季節ごとに旬の物をアレンジして、土地の味覚を押し付けるのではなく、より多くの方に広めようとしているような、大変おいしく、貴重なお料理を、丁度良い量で頂けました。
さらに、プランの「地酒」が、普段は頼まないような高価なお酒まで、
料理に合わせて適切なタイミングでご提供して頂け、
これからは、ワインばかりでなく、日本酒の楽しみ方も、こういうスタイルが流行るのではないかと思いました。
地域全体で盛り立てようとする姿勢にも好感が持て、大満足でした。

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あまりに嬉しかったもので、投稿いただいたもの全文を掲載させていただきました。





「本当に、私たちの事をわかってくださっている」



「こんなに理解してくださる方から、もっともっとお越しいただきたい」


純粋にそう思います。

そしてこれこそが、私たちの存在意義だとも感じました。




あそこの温泉地は、あそこの旅館は〇〇〇〇円でやってくれた。
送迎がサービスだった。酒が1本付だった。・・・・・・



どうぞ、そちらの温泉地へ、旅館さんへお出かけくださいませ。




お客様と相思相愛になれる事




それはちとせの理念でもあります。



自分の地域に誇りと自信を持って、訪れてくださるお客様とともに楽しく生きていきたいです。



これからは新潟の美味しいものはちゃんと皆様にお伝えしていきます。 (笑)




せっかくですから、
お褒めいただいた地酒プランをご紹介させていただきます。





ひなの宿ちとせの地酒プラン「高の井酒造×ちとせコラボプラン」

なんといっても、全国屈指の酒どころ、新潟を訪れたら絶対に味わいたいのが地元酒蔵のお酒ですね!

ちとせでは、歴史ある酒蔵「高の井酒造」のお酒を料理と合わせてお楽しみいただいております!
(高の井酒造さんはちとせとの親戚の酒蔵なんです)


---- にいがた地酒の宿プロジェクトについて ----

土地が育むお酒と、美味しいお米や郷土料理の相性をもっともっとお客様にお伝えしたい!
そんな思いで、県をあげ企画された「にいがた地酒の宿プロジェクト」。
まさに「ここに来なければ味わえない」酒蔵×旅館のスペシャルコラボ企画!
「ちとせ」では、魚沼小千谷の「高の井酒造」とともに、雪国の極上を味わっていただきたいと思います。
特に数の少ない純米大吟醸「伊乎乃(いおの)」や
純米吟醸「越の初梅雪中貯蔵酒」は、ここでないとなかなか味わえない逸品です!


お料理に合わせてお楽しみいただける3種の地酒のご紹介です。


前菜「温故知新」×大吟醸原酒「伊乎乃(いおの)」


にいがた和牛のMisoccus漬け焼×越の初梅 雪中貯蔵純米吟醸


Misoccusにいがた地鶏の白雪鍋×「鄙の雪蔵純米」




なかでも凄いのは「伊乎乃(いおの)」という純米大吟醸。(魚沼の古い呼称だそうですが)



「私、日本酒って苦手なんです!」って人が、飲んだとたんに


「日本酒が大好き!」って言わせちゃうくらい、すごいです。



ここまでお付き合いいただき誠に感謝申し上げます。



  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 16:45Comments(0)松之山あれこれここならでは

2014年08月20日

世界の松之山DNA


昨日は一日ツアーコーディネーターをしていた、、ひなの宿ちとせ若旦那の柳一成です。

何故なら、、、


アジアベストレストラン50に選ばれたTAKAZAWAオーナーシェフの高澤義明さんを


そばや清兵衛から始まり、、、






眞ちゃん案内の大松山、、、





そして、達三さんの自然を食う会の保存食、山の薬草酒の数々、、、へ


ご案内するためです。。。



今回は、あの「情熱大陸」の取材も兼ねられていました。



今回一番驚いたことは、高澤シェフのご両親が松之山浦田のご出身だと言うこと!!!


ご案内する車中で一人興奮してました!!!



ここ最近、ヒョンなことから始まる素晴らしい出会い。。。



もしかしたら、必然なのかもしれません、、、



松之山でのおもてなしはコレ↓



おもてなしのつもりがシェフ自ら、湯治豚を、、、



最高の囲炉裏ディナーに変身です。。。


シニフィアンシニフィエ志賀シェフの話をすると、


やっぱりお知り合いのようでしたが、松之山のご出身だということは



お互いご存じなかったようで、



高澤シェフもビックリしていました。。。



そして、何となんと、、、



シェフの方から、志賀シェフのパンに私の料理で、



松之山ダイニングイベントやりますか!って。。。



鳥肌が立ちました。



彼等のDNAを刻み、土台を育んだ松之山の土地って、何ともはや、、、





私たちはそこに尚且つ、


温泉という宝物を携えさせて頂いているのです。



ここで何をやるべきか‼︎


何を次世代に繋ぐべきか‼︎



間違いなく、、、


ブレなく、、、


見えてきています。。。



いえ、見えているだけでなく、行動にしなければ意味がありません。。。



そんな思いを強くした、素晴らしい一日になりました。











  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 00:42Comments(0)松之山あれこれここならでは

2014年08月17日

さすが夏休み!

お盆も終わりますが、さすが夏休みです。


今度はお盆を忙しく過ごされた方のお休みでしょうか?


本日、明日とまだまだ忙しい日々が続きます。


有難いことですね。


そして明日は楽しみなことがあります。


あの、アジアベストレストラン50に選ばれた


TAKAZAWAのオーナーシェフが松之山温泉にいらっしゃいます。


明日は一日、魚沼、十日町、松之山をご案内です。


「情熱大陸」という番組と雑誌の取材を兼ねてとのこと、、、


明後日からは佐渡に渡られるそうです。


にいがたの美味しい素材が見つかればいいです、、、


十日町では、蕎麦、自然薯、塩蔵の山菜…


フレンチに使えるんでしょうか?って感じもしますが、


私の提案と、シェフからのリクエストなのです。


ともかく、新しい出会いが楽しみなのであります。


話は変わりますが、コレ↓が届きました。




お肉の話でなく、真空機です。


まんまの皆さん、これで思う存分、真空低温調理ができますよ。


もちろん、まんまのメンバー以外の温泉街の皆様にも、真空パック等の経費を計算して


ご案内させていただきます。


温泉がある限り、化石燃料を使用しない低温調理が作り放題です、、、


ぜひ活用くださいませ。  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 17:32Comments(0)松之山あれこれ

2014年08月14日

温泉マイルってご存知ですか?



JALのマイレージを温泉旅行で使えるって、ご存知でしたか?

松之山温泉ひなの宿ちとせ若旦那の柳一成です。


チェックアウト時にお申し付け下されば、

フロントのPCでマイル加算をさせていただきます。

温泉マイル提携旅館でのご宿泊料金、日帰りプラン料金に応じてマイルがたまるんです。

とってもご利用が多いんです。


もちろん、貯まったマイレージを「ひなの宿ちとせ」で使うこともできます。

JAL温泉マイル


連携の連携で、便利な世の中です。



  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 17:41Comments(0)松之山あれこれ

2014年07月17日

TV放映のお知らせ「ECO温泉?」

こんにちは、にいがた観光カリスマに認定された

「ひなの宿ちとせ」の柳 一成です。

7月18日(金)18:00からのNST新潟総合テレビ(8cn)スーパーニュース内にて、
温泉熱の有効利用について、松之山温泉が紹介されます。

滝を見ながら楽しめる足湯や





温泉で低温真空調理する「湯治豚」だったり







定番ですが、「温泉ゆでたまご」も






そして1200万年前の化石海水入りの棚田の米粉パンの囲炉裏焼き!






素晴らしい温泉のチカラです。





当然のことながら、大切に大切に、有効活用していかなければなりません。


決して発電ありきの考え方だけでいいはずはありません。


しかし、こんなゴールデンタイミングに、じっとしているのは私の選択肢にはありません。

そんなお話の放送になるのかもしれません。

緊急ニュースなるものがなければ、ご覧いただける事でしょう。

是非、皆さんも滝の音を聞きながら、足湯を楽しんでくださいませ。

  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 19:59Comments(0)松之山あれこれここならでは美味い!

2014年07月16日

囲炉裏が似合うシニフィアン・シニフィエ

こんにちは、にいがた観光カリスマに認定された

「ひなの宿ちとせ」の柳 一成です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
十日町市松之山の三桶(みおけ)出身の志賀勝栄氏。

世田谷本店と日本橋タカシマヤにお店を構える超有名店
シニフィアンシニフィエのオーナーシェフです。



シニフィアン・シニフィエ。
呪文のような響きをもったその店名を直訳すると「意味するもの・意味されるもの」。
哲学の言葉では、シニフィアンは「誰もが共有できる事実」を、
シニフィエは「個人的なイメージ」のことを表します。
それは、常に新しいものを追求し創造していくことを大切に考えている志賀さんの、
パンづくりの姿勢を表す言葉でもあるようです。



今まさに「意味するもの」「共有できる事実」って、「松之山」が必要としているものでは。

今回の松之山シニフィアン・シニフィエ米粉パンプロジェクトは、
志賀シェフにとっても、私たちにとっても必然だった事のように感じてならないのです。




本日行われたイベントの詳しい内容は、観光協会からブログアップしてくださることでしょう。



この素晴らしい必然性のタイミングと、人と人のつながりに感謝です。

民放ですが、TV取材が入りましたので放映予定をお知らせいたします。
7月18日(金)18:00〜 NSTスーパーニュース内で。およそ18:15位からの5〜6分程度とおもわれます。
あくまも、予定とのことですので…。

松之山の源泉が入ったパンが、こんなにも美味しいなんて、
涙が出ました。

これからが正念場です。


  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 16:00Comments(0)松之山あれこれ

2008年11月08日

松之山全山紅葉


里の山々の素晴らしい事!現在真っ盛りです。

場所はソコイラじゅう全部です。
でもそのなかでもお勧めは・・・

松之山温泉街の入口にトンネル(湯山トンネル)がありますが、
そこを抜けると、目に鮮やかな紅葉が飛び込んできます。

「越道川渓谷」の紅葉です。


画像では上手く伝わらないかも知れませんが、



でもこの鮮やかな紅葉が終ると、すぐにも初雪の季節となるんですね~これが。
ここで一句、「一夜さに雪の越後と変わりはて」   
タグ :紅葉

Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 14:44Comments(0)松之山あれこれ

2008年06月27日

来たな!クワガライジャー!!


カブト、クワガタのシーズンが来ました。当館の足湯の近くで発見です。
私も子供の頃、いっぱい集めました。掴めた数や大きさ、色などを自慢しました。
そして秋口にはみんな死んでしまいました。
でも今でもミヤマやノコギリ、カブトの雄などを発見すると血が騒ぎます。
昨夜も少し興奮していて、寝たばかりの宿七を叩き起こしてミヤマを見せました。
彼も眠い目をこすりながら、虫篭と昆虫ゼリーを用意していました。

松之山にはまだまだ沢山の昆虫がいます。尚且つ、森の学校キョロロでは、
夜の昆虫探検や里山の生き物探検など、その道の専門家の案内するプログラムが
目白押しです。
昆虫やトンボが大好きな子供たちはキョロロはうってつけです。


  
タグ :クワガタ

Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 15:10Comments(0)松之山あれこれ

2008年06月25日

田んぼのホタル


ひなの宿千歳の田んぼは美人林の近く、光間(ヒカルマ)集落にあります。
当然、田んぼにはセギ(小川)から水が入りますが、そこにホタルが沢山出るんです。
写真は光間集落在住の私のスキーの教え子が撮ったものです。
当館から車で約10分ほどかかりますが、夕食後の田んぼのホタル鑑賞ツアーを始めます。  
タグ :ホタル

Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 18:58Comments(0)松之山あれこれ

2008年06月23日

ウレシイ湿り気

まずは一番うれしそうなのは庭の魚です。
岩魚、ヤマメ、ニジマス(金色に輝くのがアルビノです)

このところのお天気続きで、池に注がれる山の水が減少していました。
ここ数日魚クンたちもアップアップしていたところだったんです。
それが今朝は水を得た魚です。


そしてその次は緑の草花です。
ほんとに今日はシャキッと見えます。瑞々しいです。

そして次は人間です。
吸いこむ空気も心なしか瑞々しくなった感じです。

と、館内だけでもウレシイ湿り気でしたが、農作物にとって、また耕作人にとっては本当に
ウレシイ湿り気だったに違いありません。

タイミングとバランスが崩れない事を空にお願いです。  

Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 08:00Comments(0)松之山あれこれ

2008年05月10日

美人林の空気の違い

年々素晴らしくなってくる「美人林」
美人林がよくなっているのか?それを見ている私が年を重ねてよく見えるようになったのか?

空気が違うんです!
森の中にいるだけで気持ちがスゥーッとしてリラックスしていく気が溢れます。
美人林の名付け親は実は私の祖父とその仲間の方(今は両名とも亡くなっていますが)だったのですが、
美人林自体の存在含めネーミングも全て先達の方々に感謝です。  

Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 15:05Comments(0)松之山あれこれ

2008年05月06日

GWも最終日 松之山の風景


キョロロの展望台です。

キョロロってアカショウビン(渡り鳥です)の鳴き声(キョロロー)から取った松之山自然科学館です。
松之山の自然、動植物そして生活風土を体験学習できる、まさに森の学校なんです。
地元の子供達に大人気のスポットですが、GWはさすがに込み合ったようです。
この建物自体がコールテン鋼という鉄で出来ていて、この色は自然の錆びの色なんです。実はこれも大地の芸術祭の作品の一つです。以前紹介した松之山温泉の看板同様、やはり年月と共に周りのブナやナラの林に同化してきました。
最初は異様ともいえる建物の出現でしたが、この錆び色が山の中でマッチしてきたように私は感じています。


スキー場の雪もほとんど消え、春爛漫の松之山のGWでした。


温泉街も緑の包まれています。

そうです。手前の木の芽は「コシアブラ」です。
キョロロの情報はこちらから  

Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 15:48Comments(0)松之山あれこれ

2008年05月01日

つくづく思うこと

闇夜に浮かぶ松之山温泉の看板です。

というより「大地の芸術祭」のアート作品といったほうがわかりやすいと思います。
最近通るたびに思います。
「色あせないんです」
時間がたつほど良さが出てきます。
正直、当初はなんじゃこりゃとも思いましたが・・・
アートは後でわかる?・・・  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 23:13Comments(0)松之山あれこれ

2008年04月06日

FM新潟 SOUND SPLASH!

4月4日金曜日、FM新潟にて収録をいたしました。「KIRINにいがた元気塾」なる番組です。
松之山の四方山話「春の麻薬?」のお話をしてまいりました。
パーソナリティー“ヤンさん”はとても元気な方で、逆にこちらが元気を頂きました。
番組での設定は元気塾の外部講師という設定ですが、皆様を元気に出来るかどうかはON AIRを是非どうぞ!
放送は4月9日、FM NIIGATA 77.5  サウンドスプラッシュ15:00~18:55です。  

Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 18:43Comments(0)松之山あれこれ

2008年03月28日

色あせない・・・大胆さ


さすがです。
第2回の大地の芸術祭での作品「ステップ イン プラン」です。オランダのアーティスト「ジョン クルメリング」と「浅葉克己」さんの合作です。
最初は「なんのこっちゃ?」でしたが・・・数年経過して、改めてじっくりと見ても色褪せていません。というか色がついてないか!

以下作品の紹介です↓

十日町、松代方面から松之山に向かう交差点に突如現れる巨大な看板は、よく見ると松之山の地図にもなっていて、階段は実際に登っていくことができます。
作者は、ブリキのおもちゃのような模型を作り、その雰囲気を保ったまま、高さ20メートルに及ぶ巨大な作品に仕上げました。
看板の文字は日本のタイポグラファーの一任者である浅葉克己が担当しましたが、二人は作品が完成するまで直接会ったことはなく、クルメリングの作品意図を汲み取り、浅葉克己がオリジナルの字体を作り上げるプロセスにおいて、まだ見ぬ相手と精神的な一体感があったのかもしれません。
作品のオープニングの日、偶然にも作品の前でばったり出会った二人は、その瞬間抱き合いました。

なんともいい話ではないですか~
改めて色々調べてみて発見しました。
何か奥が深いぞ~
アートはあとでわかる・・・?  

Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 18:37Comments(0)松之山あれこれ

2008年03月28日

旬のネタ「雪割草」に凝っている板前


うちの板前は「雪割草」で競い合っています。
そのおかげで、この時期フロントには雪割草がお目見えいたします。
色や形など様々なこだわりがあるようです。
  
タグ :雪割草

Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 10:14Comments(0)松之山あれこれ