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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2014年07月16日

囲炉裏が似合うシニフィアン・シニフィエ

こんにちは、にいがた観光カリスマに認定された

「ひなの宿ちとせ」の柳 一成です。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
十日町市松之山の三桶(みおけ)出身の志賀勝栄氏。

世田谷本店と日本橋タカシマヤにお店を構える超有名店
シニフィアンシニフィエのオーナーシェフです。



シニフィアン・シニフィエ。
呪文のような響きをもったその店名を直訳すると「意味するもの・意味されるもの」。
哲学の言葉では、シニフィアンは「誰もが共有できる事実」を、
シニフィエは「個人的なイメージ」のことを表します。
それは、常に新しいものを追求し創造していくことを大切に考えている志賀さんの、
パンづくりの姿勢を表す言葉でもあるようです。



今まさに「意味するもの」「共有できる事実」って、「松之山」が必要としているものでは。

今回の松之山シニフィアン・シニフィエ米粉パンプロジェクトは、
志賀シェフにとっても、私たちにとっても必然だった事のように感じてならないのです。




本日行われたイベントの詳しい内容は、観光協会からブログアップしてくださることでしょう。



この素晴らしい必然性のタイミングと、人と人のつながりに感謝です。

民放ですが、TV取材が入りましたので放映予定をお知らせいたします。
7月18日(金)18:00〜 NSTスーパーニュース内で。およそ18:15位からの5〜6分程度とおもわれます。
あくまも、予定とのことですので…。

松之山の源泉が入ったパンが、こんなにも美味しいなんて、
涙が出ました。

これからが正念場です。


  
Posted by ひなの宿ちとせ社長 at 16:00Comments(0)松之山あれこれ