2008年07月28日
『にいがた地鶏』料理コンクール
食いしん坊だから選ばれたわけではありません。
新潟県旅館組合副理事長という立場で「新潟の定番」にいがた地鶏料理コンクールの審査員を仰せつかりました。
主催は新潟県調理師会、にいがた地鶏生産普及研究会そして新潟県です。

こちらが最優秀賞の『鶏めし~地鶏とお米の出会い~』長岡グランドホテルの野元さんの作です。
調理の時点から美味しそうでした。完成形はこちら↓

私はすぐに駅弁を想像いたしました。旅の楽しさを掻き立てる料理という感じでした。
今回は90名のエントリーがありましたが、書類審査にて20名に絞られて、本日の実演審査会と相成ったわけです。
いやぁーとても刺激を頂きました。審査員とはいいながら、一番儲けた感じです。
ビックニュースは松之山代表の『湯米心』の滝沢さんが「にいがた地鶏の朴葉包み蒸し」にて第3位に輝いた事。
素晴らしいです。↓

松之山の素材(大厳寺高原の朴葉と根曲がり竹、そして魚沼キノコ)をシンプルに活かしたとても滋味深いものに仕上がりました。審査員の皆様も感心していました。私もうれしかったです。


皆さん真剣に取り組まれていました。

新潟県旅館組合副理事長という立場で「新潟の定番」にいがた地鶏料理コンクールの審査員を仰せつかりました。
主催は新潟県調理師会、にいがた地鶏生産普及研究会そして新潟県です。
こちらが最優秀賞の『鶏めし~地鶏とお米の出会い~』長岡グランドホテルの野元さんの作です。
調理の時点から美味しそうでした。完成形はこちら↓
私はすぐに駅弁を想像いたしました。旅の楽しさを掻き立てる料理という感じでした。
今回は90名のエントリーがありましたが、書類審査にて20名に絞られて、本日の実演審査会と相成ったわけです。
いやぁーとても刺激を頂きました。審査員とはいいながら、一番儲けた感じです。
ビックニュースは松之山代表の『湯米心』の滝沢さんが「にいがた地鶏の朴葉包み蒸し」にて第3位に輝いた事。
素晴らしいです。↓
松之山の素材(大厳寺高原の朴葉と根曲がり竹、そして魚沼キノコ)をシンプルに活かしたとても滋味深いものに仕上がりました。審査員の皆様も感心していました。私もうれしかったです。
皆さん真剣に取り組まれていました。
2008年07月28日
清涼感をお届けします。
日本再発見塾IN十日町のオプショナルツアーにて渋海川の源流探検と称して山の中へ・・・
松之山から1滴を発して、松代~川西~小国~長岡にて信濃川へ・・・

今回は最初の一滴を見ることは出来ませんでしたが、コケの生した倒木や石には意味を感じさせられました。



帰りには山葡萄の群生地や、コシジシモツケソウやトラノオを楽しんで帰ってきました。



秋になったら山葡萄酒のネタを楽しみに・・・
松之山から1滴を発して、松代~川西~小国~長岡にて信濃川へ・・・
今回は最初の一滴を見ることは出来ませんでしたが、コケの生した倒木や石には意味を感じさせられました。
帰りには山葡萄の群生地や、コシジシモツケソウやトラノオを楽しんで帰ってきました。
秋になったら山葡萄酒のネタを楽しみに・・・